毎日身体がバッキバキの理由
年齢のせい、姿勢がデスノートのL、目が悪いせい、身体バッキバキの理由は色々ありますが、
中でもキツイのが「夢をみること」。
わたしの場合、現実世界の詰み詰みばばあが夢にまで反映されているのでしょう、
追い詰められる夢、何かから逃げる夢、捕まる夢、
そんなのが非常に多い。
故に、朝めっちゃくちゃ疲れて起きる。
毎晩全力疾走、心臓ばっくばく。
舞台はだいたいバトルロワイヤルみたいな感じで暗くてジメジメして、人、いない。
ある日はアリスみたいに、飲むと小さくなれる水があって、みんな小さくなってるのにわたしだけなれなくて、「隠れろー!!!!」とかいってみんな小さいから石の隙間とか草の隙間に隠れるんだけど、わたしだけ超でけえ。必死に何かの隙間に隠れるんだけど、みっちみちなの。 丸見えなの。で、敵から首刈られるっていう。
ある日はミニミニ観覧車みたいのに乗って、流れていく先で静かに武器をもらうっていうクエストなんだけど、わたしの車だけみっちみちなのね。みんなコソコソっと武器もらって静かに乗ってるのに、わたし、ガッチャガチャしちゃって。武器とか入る余裕ない。もう定員オーバーなの自分の身体で。で、仕方ないからちいっさいシャベルだけもらってそれ抱えて必死に縮こまるんだけど。みんなにうるっせえなあ目で見られ、こんなちっちゃいシャベルじゃ戦えないよお。とかいって。泣きながら。
つい今朝も、バトルロワイヤル中、サイレントヒルの頭尖がったやつに
全力で追われるという万死の事態が混ざりに混ざりまくった中、
「っっっっでぃあああぁぁぁーーーーー!!!!!」
という雄たけびと共に目が覚めました。
頭尖がったやつもびっくりの。
冷や汗と心臓の鼓動が抑えきれないまま、
ぜえぜえはあはあ、全く眠れた心地がしない朝でございました。
でも自分なりに、凄いなと思うのが、けっこう夢の内容を鮮明に覚えていること。
おまえネタやろって思うと思いますが、夢ってネタとして作れなくないですか?奇想天外すぎて。
まあでも確かに、バトルロワイヤルっていうのは、なんかイメージです。
あんな世界観で、何かからひたすら逃げていて、怪物もでてくる。っていう。
で、今朝の夢、非常に怖かったのですが、いつもの感じとはまた違いました。
どんなだったのかというと、※このはなし長い?※いや今日ずっとこのはなしだが?
まず、舞台は自分の部屋。といっても見たことはない部屋。
そこでわたしはベッドの中に隠れている模様。
するとガラガラガラー!!とわたしを追って女の人が入ってきた。
「BU~~!!どこーー??いるー?あれ、いないのー?」
と、クローゼットやら机の上をガサゴソしている模様。この間、わたしは心臓ばっくばく。どうか見つかりませんように・・・・!!!
で、ベッドの方に近づいてくる気配。ああ、もうダメだ、見つかっちゃう。と思ったら、
「あれ?しばゆー、いたんだ。BU見なかった?」
・・・・・は?
そぉーっと目を開けると、隣になぜか東海オンエアのしばゆーさんが。爆
すると、しばゆーさんはわたしに「しーっ。」と目配せしながら、
「BU?見てないよ。」
とフォローをしてくれている模様。
すると女の人は、
「そっかー。見たら教えて。そういえばさ~、なんちゃらかんちゃらでさ~。」
と、ベッドの上にダイブしてくる。ドーン。
ぎゃーー!!!バレるバレる!!!!
「あれ?誰かいる・・・?」
お、終わった・・・・。
と思った次の瞬間、
しばゆーさん「俺らさー、今度のステージのネタ会議やってて、今。でもこいつ寝ちゃったんだよね。」
と、何やら言っている。
女の人「ステージ?ああ、麒麟の?そっか、がんばってね!!」
どういうわけか、わたしとしばゆーさんは麒麟というコンビ名の芸人。
しかもわたしはわたしかと思ってたら夢の中では男の設定で、謎の恐い女の人から追われているっていう展開。
と、こういう夢でした。※どういうこと
東海オンエアというユーチューバーさんを最近知り、(遅
寝る前に見たからでしょうか。
麒麟のお二人については特に・・・何も・・・・
ただ、女の人が上に乗ってきてずっとしばゆーさんと話している最中、わたしは見つかりたくなくてじっと息の根を止めていて、重くて重くて苦しくて苦しくて、
というまぁまぁ自分の中では過酷な状況だったというわけです。
故に背中今ばっきばきで。
なんのはなし。
猫アレルギーだけど猫と暮らし隊 (=ච ω ච=)成猫編 (=ච ω ච=)
以前子猫編を書きましたが忘れた頃に成猫編。
子猫編はこちら⇩
※避妊手術について
先に避妊手術の説明をしておきたいと思います。
楽しくも過酷だった怪獣期はだんだんと過ぎ、1歳になった時に避妊手術をしました。外にも出るような環境なら手術した方がいいと思いますし、部屋から出さないならしなくても問題ないかとも思います。
猫ちゃんと話すことが出来たら一番良いのですが、悲しい性、人間の独断と偏見で決められてしまいますね。
その子にとって一番良い方向で行ってください。
手術した方が大人しくなるとか言われますが、それはあまり関係ないと思います。
わたしが手術にふみきったのは、猫を見ていて辛そうだったのが一番の理由です。
オスの方が繁殖期の体調の変化が強いとも言われますが、メスもけっこう大変です。
もちろん個体差もあると思いますが、
うちの猫は静かな子でしたがそれでも夜中の雄たけびとか、常に唸りながら徘徊していたり、猫もだんだん疲れてきていたように見えました。
これがずっと続くのかと思うと
猫もつらかろうと・・・・
猫アレルギー爆加熱
ごめんなさいあんまり思い出せませんが、3、4年経つ頃・・・かな?
には、わたし自身に免疫がついたのか、猫アレルギーはそこまで発動していなかったように思います。
※うーん、あまり覚えてない・・・ただ、特に覚えていないってことは、苦しんだことが無かったのでは、という。
で、5年目とかでしょうか?4年目とかかな?※認知症かな?
家の状況がころころ変わったんですよね。
引っ越しが多かったり、わたしがあまり家にいる時間がなかったり、一時期バキバキに働いていたので、深夜に帰ってきたりなど。
猫にとってかなりストレスフルな環境が続いてしまいました。
結果、
猫も人間もアレルギー悪化。
猫自身の持病や体調も徐々に悪くなったのもそのころでした。
猫菌は空中に散漫しています。
見えない空気中からの攻撃は四六時中続きます。
わたしたち猫アレルギー民は、常にその最前線にいるわけです。
なんといいますか、猫ストレス溜まる⇒猫体調悪くなる⇒猫の悪菌爆増
みたいな感じで、もともと持病のある猫だからか分かりませんが、日に日に見るからにヤバくなっていったのが記憶にあります。
その頃は免疫がついていたわたしですが、それは猫の良菌だったわけで、悪菌の免疫はついていないんですよね。
なので、ストレスにより悪化した猫からのアレルギー物質攻撃が激化し、同じ部屋にいるだけで喘息が激しくなっていきました。
原因は自分にありました。
猫のことを考えずに勝手に行動していたので、安寧が好きな猫にとっては毎日がストレスだったと思います。
持病も進行してしまいました。
もともと痩せていたのがどんどん痩せてしまい、普通の三毛猫の成猫ですがその時は2㎏くらいしかありませんでした。
ある晩、わたしは本気で呼吸ができなくなり、救急車を呼びました。
看護婦さんに「こんなことで救急車呼ぶな。もっと大変な人がたくさんいるんだ」的なことを言われつつ呼吸器をあてがわれ、
「っでもっ・・・!!息っぅっ!ぐはっっ・・・っできなくてっっ・・!!!」
「だまれ」
「・・・!!しゅこーしゅこーしゅこー」
救急車を呼ぶと怒られるので、そうなる前に猫にストレスを感じさせない暮らしを心掛けましょう。
猫にとってストレスフリーな暮らしを
個体差があるので、何がストレスにあたるかは分かりませんが、多分これが一番大事なのではと思います。
13年経って今思うことは、猫にどれだけストレスを感じずに暮らしてもらえるかということだったと思います。搬送されたことで、生活を見直しました。
・広い部屋に住む
・休みの日は猫とごろごろ
・一緒に寝たり、起きたり、ご飯食べたり、生活習慣を一緒にする、一緒の空間にいる
・毎日部屋の掃除
当たり前のことですが、これらを徹底して、※一軒家の実家に帰った
猫に、あなたのことが大好きだよ大切だよ。とか可愛いね、とか常に話しかけてました。
今までももちろん大好きで大事で可愛いと思っていたのですが、
ちゃんと声に出して、態度に表して愛情表現をしていなかったです。
話しかけるのは「行ってくんねー」と「ただいまー」「ごはん」くらい。
そんな淡白帝王のわたしでも、猫は金魚のふん。家では常に傍について離れなかったので、そんな猫に対して勝手に信頼を置いてしまっていました。勝手にわたしの愛が伝わっているものかと。
違うんですよね、24時間ある中で、一緒にいられるたった5時間くらいを共有していただけ。なのにそこで交わされる会話、ゼロ。目が合うこともない。
なんという残忍な人間だったことでしょうわたしは。
どこの獣医さんにも「この子は感情を出さないね」と「おとなしいね」と言われてきて、わたしは勝手に、「うちの子はなんていい子なんだろう」と、病院で微動だにしない猫を褒めていましたが、
ば、
ばかやろうめ。
今では初めて行く病院では「シャー」するようになりました。
13年間、「シャー」見たことなかったので、本気で感動しました。
弱っちい女医さんとかだと、「ちょっとカラーしましょうか」とか言って、
カラーだと・・・?あんた、このやむちゃレベルでカラーすんのか?この台に乗った瞬間スーパーサイヤ人化するこの世の猛獣相手にやってけんのか?
と不信を抱きつつも、カラーをされる猫に感動、というわけ分からん精神状態で診察してもらっています。
※今の主治医さんは大丈夫。獣医さん選びはまた今度。
上記のことをやるようにして、それから3か月~半年くらいかけて猫の体調も徐々に良くなっていったと思います。
猫によっても性格があるので、ちゃんと観察すること。
猫を飼うのははじめてだったし、淡白な生き物だからほっといても大丈夫と言われていたので、猫ってそんな感じかと思ってしまったのが間違いでした。
今でも痒くなったりなどの症状はもちろんありますが、体調や気候や季節によってまちまちなので、常に苦しいというのはなくなりました。
猫は大人になると単体行動をする生き物ですが、野生の本来の猫は家族や仲間と縄張りをもって暮らしています。
人間に飼われる家猫は、わたしたち人間が全てです。
わたしたちが家族であり仲間であり、愛情を注ぐ相手です。
寝る場所、食べるもの、暮らす環境、生きる術全てを自由に選択できないので、
せめて不自由なく暮らしてもらうということだけでも徹底しなくてはいけません。
とにかく、猫にとって良い暮らしを心掛けることと、
掃除をすること、猫に与える食事も気を付けることが大事です。
結局当たり前の事しかできませんね(>_<)
これから猫を迎えようと思ってる方、猫アレルギーでもこの辺をしっかりしていれば、一回運ばれるぐらいで何とかなります。(←
わたしは今でも猫アレルギー治っていません。
でもどうなったらアレルギーを発動するのか、という状況がもう分かっているので、
猫アレルギーとの距離をうまく保てています。
人それぞれ違うと思うので、よく観察することです。
アレルギーを発動させない、なんてことは無理なのですが、長年暮らしているとだんだん分かってきます。
個人的になのですが、わたしの場合はこんな感じ⇩
・雨の日
・掃除が行き届いていない場合※ハウスダストと猫の抜け毛が合わさると最恐
・お風呂上り
こんな感じです。
掃除はもちろんですが、
何故か雨の日や天気が悪い日はいつもより症状が出ます。
お風呂上りに関してもよく分からないのですが、お風呂上りに猫をもふりに行くと100%ダメージを受けます。
多分これは、お風呂に入って全て流してしまうからかな?体表の免疫能力を。
自分が、どういう時に発症してしまうかが分かるようになればだいぶ楽になります。
以上。こんな感じでしょうか。
治るということはないですが、対処によってダメージはかなり軽減できるので、
とにかく猫に愛情を注ぐことを心掛けるって感じでしょうか。
結局、当たり前の事。丁寧な暮らしをすること。
この子を救いたいという気持ちがあれば、何だって出来ちゃう気がします。
「そのカメラを今すぐ仕舞いな・・・・。」
の顔。※カメラ大嫌い。
初めてのヨーロッパ一人旅!✧ドレスコード✧とフリックスバス【海外勢のつよさ見せつけられる】
この旅は総じて5年前のものです。アカウント消失したので今またバックアップを元に書いています。
今までのはこちらとか⇩⇩
番外編です。
まずドレスコードについて。
劇場やコンサートにお出かけ予定の方、日本とは違い、服装はみなさんかなりドレスアップしています。ガチめの。
由緒正しき劇場(ほぼほぼそう)は、厳しいです。
ティーンの子たちもみんなドレスできていました。
男性はスーツにお洒落な蝶ネクタイみたいな。
でもなー。
荷物がかさばりたくない!
わたしのスーツケースは半分着替え、半分カロリーメイトにウィダーインですから、
ドレスなんて入る余地はなく。さらには靴なんて。
一応それなりの服を持って行かないとな~とは考えていたのですが、
冬、ということでかなり服がかさばります(ノД`)・゜・。
約10日間分で、セーター3つ、パンツは2本、下着は3日分くらいかな?これくらい持っていきました。
当時はまだ一応女子(?)なのでポーチやらなんやら、なにかしら荷物は増えます。
荷物がかさばりたくない、というか、物理的に無理。もう入んない。
帰りはカロリーメイトがあったところにおみやげが入るんだし。
なので持っていくセーターを全て、一応キレイ目なやつにして、
パンツもデニムとかではなくキレイ目なやつにして、靴は黒いキレイ目なブーツ一択。
それで一応どこでも入れました。
キレイ目とはなんぞ。
って感じですが、ただの防寒用のニットとかではなく、なんでしょう、なんというか、お出かけ用のやつ。
ゆ!に!く!ろ!!て感じのではなく、あれ?そのニット、もしかしてシャネルじゃねえ?くらいの、騙せるやつ。
パンツは黒いパンツ。黒なら見た目特に安っぽくも汚くも見えないし。
ただ寒いっっっ!!!!!
キレイ目な服でなおかつ暖かいという条件で探すのが大変でした。
そんなん持ってない!けど買いたくない!!
どケチかよ。
基本的に中のセーターを2日に1回変える、というスタイルで決行していましたが、これで劇場入れました。
ただ、ウィーンの楽友協会では足元見られましたねさすがに(怯
クロークのじじい「おいおいアジアのおじょうちゃん、ここはおまえみたいな小娘が来るところじゃないんだよ」目で見られました。(憎
一応ワンピースを1枚、なんかシャレオツなショールだけ持って行っていたのですが、結局使わなかったです。
何故なら寒いから!!!!!!!!
12月のど真ん中のライプツィヒ、プラハ、ウィーンでワンピースは無理でした。
脚を出すと死にます。
何デニール履いたとしても死にます。
てか、スカートだとしたらヒールでしょ?
脚も死ぬし足裏も死にます。
シャレオツなショールだあ?そんなんペラッぺらな布で何が守れるってんだ!!!!!!!
ほんとに、凄い。向こうの人。
んめっちゃくちゃ暖かいコートなのでしょうが、シースルーのドレスとか、胸元ばーーん空いたデザインとか。
ストッキングにミュールとか。
レベチ。
海外勢つよい。
というわけで、冬に行く方、劇場等に行くご予定の方は、小綺麗な暖かい服装があると便利です。
Tシャツジーパンみたいのだともしかしたらドアマンに止められるかもです。
もしくは「は?なめてんの?」目で見られる。
※5年前のはなしです。今はどうなんかな?
男性の方はつべこべ言わず、(言ってない)スーツ一択だと思います。
次、長距離バス事情。
一人旅をするにあたって、やはり移動手段は外せない問題。
特にわたしみたいな語学がまっったくできない人はさらに無理ゲ―感が増します。
超節約旅だったのですが、電車に乗れる自信がなかったので迷わずフリックスバスにしました。
お手軽価格で、電車と違って絶対間違わないのでおすすめです。
でも不安な方に一応どんな感じかという情報を。
予約は日本でできます。というかどこでもできます。
事前に旅のルートと時間さえ決めれば、あとはそれに合わせてチケットを予約するだけ。
予約できたら必ずQRコードをスクショしてました。予約確認メールもスクショ。
乗る時に運転手さんに見せるので必ず必要です。
ここから当たり前のことばかりですので、長距離慣れてるって方は必要ないかもですが、一応。
わたしは日本も含めて長距離バスに乗ったのが初めてだったので、気になったことを少し。
いろいろな旅行客との乗り合わせー龍が如く海外勢-
まず自分の目的地、到着バス停の名前をしっかり把握すること!
自分の停車駅を耳で聞いて確認するのは難しいかもしれませんが、例えば乗車する時に運転手さんに○○に行くよね?と聞いてみるとか。
バス停はこれでもかとバスが並んでいることがあるので、泣きたくなります。
どこなんだよお~~~我のバス~~~(ノД`)・゜・。
逆にそれだけ並んでるのに、自分のバスだけ無い、とかもある。時間ギリギリになってようやく現れたり。
本気で分からなかったら、手当たり次第にその辺の人に聞く。
このバス探してます!!!!
てかね、それが一番早い。
ドイツ語などは似ている地名が多いので、間違えやすいんです。発音も難しいし、スペルもちゃんとチェック。
が、こういうふうに窮地に陥っている人は自分だけではないこともお忘れなく。
えくすきゅーずみー?このバスどの辺かでゅーゆーのぅ?
て聞くと、そいつも同じこと聞いてくる可能性無きにしも非ず。
おまえも迷子かいってなります。
なので、その辺の人っていっても、運転手さんに聞くこと!!!!!!
もうねわたしみたいなコミュ障は、心臓張り裂ける思いなのですがそんなところでコミュ障発揮してたら死にますので、そこはもう手当たり次第に!!
しかも同じく迷子の子をほっとけない性質でもあります。へい、ゆー、わたしは見つかったぜ。今度はおまえさんの、一緒に探そうや。
無事バスに乗り込んだら、
国と国の移動などの長距離は、何度か停車するので間違って降りたり、逆に降りられなかったりしないように!!
そんな間違いしないよ~と思うと思いますが、意外とテンパります。
車内アナウンスを運転手さんがしてくれるのですが、現地語でしてくるので(今では英語などで対応してくれるかもですが)
気温とか、到着時間とか、順路とかをアナウンスしてくれるのですが、日本みたいに録音された機械やアナウンサーの音声ではなく、
運転手のおじさんがしゃべるのでなんにも聞き取れません。
ごにょごにょ言ってたり訛っていたり、謎の豆知識を入れてきたり、
ただでさえドイツ語分からんのにそんな情報いらん!!
到着時間と停車駅だけ言ってくれ!!
超失礼ですが、もう必死なので、そんな感じになってしまいます。
色々言ってくれて嬉しい反面、せっかく次の駅情報少し聞き取れていたのに唐突に謎情報を次々挟まれるのでそれまでのリスニングも皆無。全滅。
なんとなく、次の停車駅は〇〇だな?何分間か停車するっぽい?
といった感じで、実際に何時間か走って停車、
お客さんがわらわら降りたり乗ったりしてると割と焦ります。
本当に自分はここで降りなくていいのだろうか?
今おじさんここ何駅って言った?
何でこんなに長い時間停車してるの?
〇時までに〇駅に着くはずでは??
などなど頭ぐるぐるーっとなることが多々。
心配な時はその都度隣の人や運転手さんに聞いて確認!!
しゃべれなくても、自分のチケットを見せてここへ行くんだけど大丈夫だよね?とか、今なに駅ですか?とちゃんと聞きましょう。
※そういった必須会話や単語は事前にメモっておくといいかもですね。だいたいの移動時間も事前に確認しておくとなお良し。
長距離バスでの移動は、もし間違えたら終わりな感じでした。
(終わりではないですが、例えば東京から大阪まで行っちゃうと終わりっちゃ終わりですよね)
Wi-Fiがあるので常に地図も見てチェック!
ちなみにこのような長距離バスを利用する人はわたしみたいな外国人旅行者が多いので、乗り合わせる人はかなり多国籍です。
(日本人に会うことはありませんでした。)
なので、わたしみたいに頭ぐるぐるーっとなる人もまれにいて、英語やドイツ語が分からない人もいます。
そんな人が「ここ何駅?わたしここに行くんだけどここで降りた方がいいの?」
みたいなことを多国籍の言語で聞いてくるので、
とにかくジェスチャーやら地図やら見せて、お互いに頑張りましょう。
ぐっどらっく。としか言えん。
☆耳栓、イヤホンあると便利!!
それぞれの座席にUSBがついているので、(定かではないですが多分ほとんど付いていると思います。)
好きな時に充電できるのでストリーミング再生もこわくない(∩´∀`)∩
ちなみになぜ耳栓、イヤホンあると便利かというと、「暇だから」というのはもちろんなのですが、
先ほども言ったように乗り合わせるお客さんは非常に多国籍です。
みんなそれぞれ時差があります。
今日着いたけど母国は今お昼なんだよねー、とか、
ここはお昼だけど母国は今夜中だわ。という感じで、
何日か滞在している人なら時差ボケは取れているので大丈夫なのですが、今日着いてそのままバスに乗っている人ももちろんいます。
現地ではおもいっきり夜中で、みんな寝ていてバスも消灯して走っているのに、完全に昼間のテンションで話している人も。
そして容赦なく話しかけてきたりします。
「チャイニーズー??あ、このお菓子たべるー!?」みたいな。
うん・・・。ボリューム。
でけえのさ。声が。
なので、嫌だったらイヤホン差しとけばOKです。
それから、容赦ないのは色々あって、足とかめっちゃ上げてきます。
ク、クサイ…
そして唐突に着替えだしたり。
この辺はね・・・地味にキツイ。
でもどの国の人もすごい優しくてフレンドリーだったのは確かです。
せめて英語が話せたらもっと誰かの力になれたりとか、ゆっくり楽しめるんだろうな、と感じました。
とにかくね、海外勢つよい。
旅はつづく・・・
ヨーロッパ一人旅!音楽家を巡る旅✧プラハ街ぶら✧
とにかく今日はベタに観光しようぞ。ということで、
何度歩いても覚えない小さな小さな旧市街地を、(道覚えられない系婆
おお、ここに出るんか。じゃあこっち行ってみよう。ほう、ここに出たか。じゃあこっち。てのを5億回くらいやって、(多分脳みそ凍死してる)だんだんと覚えてきたころに、何故か着いたプラハ城。
城へ続く長い階段はまるでバベル?地獄の階段かのように感じられましたが、
(わたしはあてもなくぶらぶらしていたら着いたので、もっと楽なルートがあるはずです)
まぁ城のある山へ向かうわけですから、かなり登ります。
ほんとにすごい階段なので、見応えはあるけれども。おばあちゃんとか絶対無理や・・・。勇者さまはトライしてみてもいいかも・・・。
この階段の途中途中にも土下座してる人たちおられる。(物乞いの
姉曰く、中には詐欺もいるから、ということでしたが、どうなんでしょ?確かに中にはめちゃくちゃ良いスニーカーとか履いてる人とかもいるんですよね。ジャージとか。新しそうな。土下座するには良い服すぎん?というか。
そして頂上には、どれだけ疲労困憊していても一瞬でHP吹っ飛ぶほどの見ごたえのあるお城、大聖堂が鎮座。
ヴィート大聖堂、もう言葉にできないほど凄い。
規格外のでかさ、荘厳さ、石の迫力。
内部もほんとに凄い。これほど語彙力!!!て思ったことはないほどです。表現する言葉が見当たらない。(※ならば写真を出せ
展望台からの街並みも綺麗です。
旧市街地を一望できます。ここで王様や貴族たちが毎日この景色を見ていたのでしょうか。
写真では絶対に分からない、規格外の凄さですので、やはりここは見ておいた方がよいかと。
無料で観られますが、いくらか払うとステンドグラスや内装をより近くまで見られるところまで入れます。
※なお聖堂内は密密の密。
教会の中に、お土産屋さんもあります。お祈りする横でお土産屋さんがあって変な感じ。
多分ここでお祈りはしないんでしょう。というか人がごった返しているのでそれどころではないです。
静かに神に祈る、とか無理。観光はお休みでミサとかやる日もあるのかな?
そういえばバベルの階段からのこの一連のイベントに、後ろからずーっとアヴリルラヴィーンが着いてきてたんですよね。(違
あれ、アヴリルラヴィーンおる。18歳のアヴリルラヴィーンおる。アヴリルラヴィーン展望台でたそがれてるの絵になるわあ。とちょっと興奮しました。(なんのはなし
城の帰りに道にある博物館で、ベートーヴェンの自筆譜などが見られました。
ここはなんとなくふら~っと入ったので、ラッキー(`・ω・´)
詳しい場所は、全く思い出せません。爆
門から出て左手に帰る途中にあったと思います。(どこや
山を下りてブルタバ川沿いを歩く。
川沿いも、夕方になると対岸の修道院や石造りがライトアップされて、幽玄で綺麗です。
こんなところ犬と散歩してごらんなさいよ。
婆なんて呼ばせねえぞ?優雅マダムぞ?
そして急に着いたルドルフィヌム。
この日はあいにくお休みだったのですが、お土産屋さんだけ開いていたのでロビーまでは見学できました。
ここでもおみやげを買い漁る。ベートーヴェンのお人形がついた鉛筆とか、音符型のクリップとか、消しゴムとか。
確実にルドルフィヌム関係ないやつ、確実に日本でも買えるやつ。
カモ🦆なんだわ。
やばいやばい、可愛い可愛い、先生にあげるのどれにしようなんて漁ってたら隣からまっっっちろな細い手がにゅきっ。
あ、現地の人もこんなとこで買い物すんだー、なんて思ったら、なんとさっきのアヴリルラヴィーン。
まさかの18ラヴィーン、わたしと同じような旅をしていた模様。音楽関係巡っていた模様。
おめえさん、何科?バイオリンか何かやってるのかい?絵になるわあ。(なんのはなし
この旅を通して、そういった音楽家ゆかりの地には、当たり前ですが世界各国から来ているであろう旅行者に出会いました。
みんなそれぞれ想うことがあるのでしょうね。
ここはヨーロッパ最古の劇場のひとつ、ドヴォルザークやマーラーもここで指揮を振ったチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地です。
音響が素晴らしいと有名なので、チケットが取れたら行くべし。川沿いにあって、散歩がてらに寄ってみるのも良し。
ベンチも所々にあるので、地元の人のお散歩コースなのでしょう。
両親を連れてきたいな~、なんて思ったのですが、
両親、行ってた。
しかも姉と。
出る幕無し、と。
※画質?
スルーしたくても出来ないほどの画質の悪さですが、スルーしてください。
勝利の聖母教会
幼子イエス像のある教会。いろんな呼び方があります。
ここ、凄ーく行ってみたかったところで、でも道を調べていなかったので、断念していました。
あてもなくふらふらしていてあ、教会があるー。入ってみよー。とふらふら入ったらなんとまあ。ということでここもかなりラッキー。
目が開けられないほどのド派手さ。派手の極み。
いくらかで二階にあるお洋服の展示も見られます。見た方がよいです。
とても綺麗。贅沢。
キリスト教の脅威を感じます。
コンサート事情
夜のプラハはまたとてつもなく綺麗です。
ライトアップされた石橋や石造は昼間と違いまた良き。「映え」の極み。
コンサートも予定がなかったので、そこら辺の教会にコンサート観に行きました。
そこら辺の教会といっても中に入るとまた目がのび太君。豪華絢爛。
だいたいどこの教会の前でもその日にやるコンサートのプログラムが掲げられていて、その場でチケットも買えます。
一度中を見学してみて、ここのパイプオルガンを聴いてみたいなとか、ここで室内楽をやるなら観たいとか、
自分で探すのも楽しいですよ。
気に入った教会でコンサートがあったら、時間とプログラムなどチェックしておきます。
入口付近に売り子さんがいるのでチケットの値段など聞いてみましょう。
ぼったくりみたいのは無いと思います。多分。分かりません。
何時までにまたおいで~など言ってくれます。
昼間ふらふら入った教会でも、聖歌隊が歌っていたり、カルテットなどをやっていたり、無料で楽しめるものもたくさんありました。
プラハの旧市街は、特に旅の予定を立てていなくても全然問題ないと思います。
とにかく町ぶらして、気になったところに入ってみる。
物価も安いので、レストランなどにも気軽に入れると思います。
以上、プラハ編でした。
愛犬たちが見たリヒャルト・ワーグナー おススメ本の感想
わたしたちを取り巻くあらゆる形のいのちのなかで
モーリス・メーテルリンク
犬の他には
わたしたちと盟約を結んだ者はいない
たくさんの作品を残したベルギーの詩人のことば。
有名な作品はチルチルとミチルがでてくる「青い鳥」
本の最初のページに書かれている一言、みたいなのが好きです。
その本の核心的ことばだったり表現が書かれているので、
大げさかもしれませんが、そのひとことだけ見ればこの本がどういう内容なのか
なんとなく分かる気がします。
愛犬たちが見たリヒャルト・ワーグナー
作曲家ワーグナーを、彼が実際に人生を共にした愛犬たちの目からとらえた、斬新な表現で描かれた本です。
日本では2016年に発行されたもので、ワーグナーの人となりをそのペットから見る、というおもしろい内容です。
※尤も、ワーグナーは「ペット」という表現は嫌いなので彼の前では禁句です。
今まで歴史書などはたくさんあると思いますが、こういった視点の本はなかったのではないでしょうか?
ワーグナーの新たな一面を見られるチャンスだと思います。
✠楽劇王の過酷な青年期
1839年、ワーグナー26歳、“ロッバー”という犬との出会いから始まります。
この本によると、ワーグナーはかなりの動物好きだったようで、たくさんの動物たちと暮らしていたそうです。
犬はもちろん、鳥、馬など。
奥様も同じように動物を愛していたのでそこはすごく良かったんじゃないかと思います。
ワーグナー夫妻はずーっと仲があまりよろしくない印象がありますが、そういう心の根底の部分は似ていたのではないでしょうか?
趣味というか、愛を注ぐべきものが同じ対象だったわけですから。
若かりしワーグナーの過酷な極貧生活、後年まで続く亡命生活、
国から国への犬を連れての逃避行の様子などはそれはそれはおかしくて、鮮明に描かれていています。
ワーグナーの若いころはまだ作品も数少なく、今のように有名になる前でしたので、生活はかなり過酷だったようです 。
パリに行って一華咲かせようみたいな計画で向かったのはいいものの
借金まみれでろくに音楽活動もできず、
犬に食べさせるのも苦しく、家財を売ってまでのかつかつの生活だったようです。
天上天下、唯我独尊、我、天才。
FGOでいうところのギルガメッシュみたいなイメージが強いワーグナーですが、
この本から彼の歴史に入ると印象が全然違います。
とても繊細なこころを持っていて、他人のことを常に気に掛けている様子や、
奥さんのことも不仲ではあったものの仲直りしようと何度もトライしていたり
なんといっても動物に対しての優しいまなざしが印象的です。
✠ワーグナーの動物愛護精神
やはりカリスマ性は動物たちにも伝わるのか、
それともワーグナーの動物愛護の精神が自然と伝わるのか、動物のほうからワーグナーに近づき、自然と生活を共にしていたそうです。
だからいつも「自分の犬」という考えではなく、
相棒だったり家族だったり、友達といった感覚で過ごしていました。
首輪をつけて散歩する、なんてことしなかったので
かなり注意は受けていたようですが・・・。
※当時は動物を捕獲する業者がいて、多額の身代金と交換で飼い主に返す、という詐欺みたいなのが流行っていたようです。
幸いワーグナーの相棒たちは犬捕り業者には捕まらなかったそうですが、彼のおもしろいところはなんといっても、そんな人たちへの暴言です。
愛犬が亡くなった時に庭に埋葬するのを反対した家政婦に向かって
「歯向かうならお前をここに埋めてやる!!」と言ったり、
馬車の御者に対して「お前にロープを繋いで鞭で打ってやろうか!」と言ったり、
よその犬の餌を「貧乏スープ」と罵ったり、
奥さんと離婚話になっても動物たちと会えなくなるのを一番に心配したり。
ワーグナーは自ら動物(ペット)を「買う」、ということはしなかったんですね。
現代では「ペットショップ反対」とかそういう風潮も珍しくないですが、当時19世紀はまだまだ動物やペットに対しての扱いは今ほど良いものではなかったのではないでしょうか?
そんな中でも自分の意思をハッキリ言っていたので凄いと思います。
この本に登場するワーグナーの動物愛護精神の数々は、さまざまな哲学や宗教からも影響を受けていました。
生あるものはみな、
ブッダの教え
「自分がなんらかの苦しみを与えた存在」の姿に生まれ変わる。
近代化によって動物たちがますます虐げられ、
ショーペンハウアー
その苦しみは途方もないものになるだろう
ショーペンハウアーの著書に感銘を受けたワーグナーは、動物実験への批判運動も行い、ベジタリアン思考に転身しています。
※ワーグナーベジタリアン説は諸説あり
「みだりに殺生をせず、自分以外の生き物を苦しめないようにする」
これこそが唯一納得のいくこの世の道理。
という考えに至ります。
道行く辻馬車たちに延々と「動物を所有する、という考えを改めなければならない」と説教したり、
鶏肉屋で絞められている鶏をずっと夢にまで見たりするワーグナーには当然の成り行きのように思います。
本書の締めくくりは、
“耐えがたい真実に耐えてゆくために、われわれには芸術があるのではないか”
とされています。
ワーグナーは自分が死ぬ7年前に愛犬を亡くし、自宅裏に埋葬しましたが、現在、自身もそこに一緒に眠っています。
「パルジファル」の「聖なる金曜日」が演奏されたそうですが、本書のとおり、これはワーグナーが音楽というかたちで残した
「生き物たちはみな平等」ということばだと思います。
音楽はもちろん、哲学、宗教、文学、政治、人間の心理など、
様々な分野で活動をしていたワーグナーが、
どういう考えをしていたのか、どんな暮らしをしていたのか、
天才楽劇王の音楽の生まれた歴史を、
違う観点から知ることができる一冊だと思います。
実はわたしはワーグナーとは誕生日が同じで、
昔からなんとなくそれだけで近しい存在のような気がしていました。(おこがましい)
だけどわたしは、ワーグナーの表面上だけの印象だけを見て、あまり良い気はしなかったのを覚えています。
ただこの本に書かれているワーグナーは、自然を愛し動物を愛し、
音楽を愛し国を愛し、
ベートーヴェンを愛し、
ひとつの考えに縛られない自由で情熱的な人でした。
ワーグナーを知るためのおすすめ本⇩
本書の訳者さん、小山田豊さんのおすすめ本。
ちょっと、金額的にわたしには難しいですが、 ワーグナーの歴史はもちろん、彼の音楽が鮮やかに描かれた、すごく良い内容らしいです。
以上、ワーグナー入門におすすめの本の紹介でした!
愛と勇気でやりなおし
おおおおおいいっっ(`・ω・´)!!!
スマホで確認しよー
と思って、
「本日のケーキはモンブラーン♩♬」とか言ってルンルンでモンブラン爆食いしながら
スマホでログインしたことなかったからログイン、間違ったユーザーでログイン、ユーザー登録解除、ブログ全滅。
ばっ
万死!!!!!!!!!!
イマココということで、
まぁ・・・・いいいいいっっっ・・・・かあぁぁぁ・・・・・(ノД`)・゜・。
多少バックアップとっといたから・・・それで・・・。
そういう時って、ネット社会にはありがちだけれども、
きっとあの表現がいけなかったんだ、とか
あのやり方がいけなかったからやり直しの機会を与えてくれたんだ、とか
違う見方で見ろってことなんだとか
色々考えなおして心臓を保っています。
せっかく今まで登録してくれた方とか☆くれた方に申し訳ない。
またやろう。はあ(´・ω・`)
引きこもりニート婆、襲い来る涙の日々
ちょっと前までは、「引きこもり」とか「ニート」とか「婆」というワードにしこたま敏感でした。恥ずかしくて惨めで、こんなところで発表できなかった。
が、もはやだんだんと現実を受け止められるようになってきました。
※まだ夜眠れんくなる。
※働けや。
とにかく、一刻も早く働かないと、ということで就活してみるものの、学歴無し、職歴無し、資格無しの婆には酷。
残酷な現実突きつけられる毎日です。※涙で前が見えんが?
先日、こんな瀕死のわたしを心配した10年来の友人さつきちゃんとメイアちゃんが、(奇跡の友達構成
会食に誘ってくれました。
こないだご紹介した佐々木希系女子めぐみちゃん⇩⇩
とは打って変わってこの二人、
ハチャメチャのギャル。
33歳のギャル。
おい婆のギャルはつちのこレベルで珍種だぞ、とお思いでしょうが、
世間一般から見たら、1ミリもギャル要素無いと思いますので御安心を。
ただわたくしBuから見るともう凄い。眩しい。
婆のギャルがパッと出て来ませんが、例えばローラさんとか、紗栄子さんとか。
あんな感じ。※絶対ギャルじゃないって!そして失礼かよ。
美人でスタイル良くて明るくて面白くて。とにかくね、キラキラが眩しいんですわ。
わたしに言わせれば、ローラさんも紗栄子さんもハチャメチャのギャルなんですわ。
待ち合わせは新宿。
あれまあ何年振りだ?この街は・・・1年振りか。いつだって賑やかしいぜ。
※なお1年前の新宿もさつきちゃんとメイアちゃんに誘われてである。圧倒的引きこもりニートを実感。
毎年1年刻みで様子伺ってくれるんよなこの子達・・・なんという温かみ。
忘れた頃にトトロ放映するまるで金ローじゃねえか・・・
毎度抜群に女子力上げてくる彼女たち、今回もまた可愛くなってんだろうなぁ。
もうほんとに嫌になる。わたしは毎年変わらず。
待ち合わせ場所で既に帰りたいオーラを放つ猫背のわたし。
さつき「いたいたー!Bu!久しぶりー!⭐」
・・・ぎょえー、ま、眩しい⭐⭐
星が見える。
メイア「〇〇予約してあるんだー⭐行こー⭐」
言葉の最後に星が見える。
まぁそこからはいつも通り、わたしの超スーパーウルトラダイナマイトブラック歴史を振り返る話に華が咲いたり、キラキラギャル達のキラキラな最新ニュースを聞いたり、なんだかんだ婆だから老後の心配したり、家庭の心配したり、
「禁酒してる」って言ったらめちゃくちゃ褒めてくれたり。
そうそう。禁酒。大丈夫でした!!
飲みの席だしこのメンバーだし果たして・・・わたしの肝臓もここまでか・・・
と思いきや、全然大丈夫でした!!!飲みたいって、一瞬も思わなかった!!!
温かいお茶で終始過ごしましたが、酒を飲んでる時と同じように楽しめました。
むしろずっと頭が冴えて、酒を飲まない方が楽しめた!!!※いつも尋常じゃない量飲んでた
ほんと、好きな人といる時はそういうの関係ないのかも。
まぁお料理とかね、そういう相性とかになってくるとまた別なのかもしれませんが。
楽しかった半面、自分のダメさに拍車がかかり、切なくもなってしまったけれども、やっぱり年1で会える嬉しさ。優しさにありがとうと。トトロや。
頑張ろう(´pωq`)
そして、もういっこ、引きこもりニート婆涙のエピソードセカンド。
先日両親が一泊で旅に出ました。
わたしのようなダメ人間ともなると、何日も前から何度も「この日お父さんとお母さんいないからね!?ゴミ出し出来る?ポスト見てね?鍵締めてね!!!」
と、まるで小2の赤子に言うように、執拗に責め立てられます。
たかが一泊でしょ?てかいくつだと思ってんだ!30超えてるって!!
と怒りの口調で返したら、
「だからじゃないの!!30超えてあんたみたいのおかしいんだから心配なんでしょ!!!!」
と、真っ当なことを言われて背水の陣。からの死。※違
その日の晩、明日のゴミ出しだけは死んでも成し遂げんと!!!という決意のもと床につき、郵便屋さんのピンポンで起きるゴミクソ人間。
やべー。8時半なんですけど。
ゴミ、間に合うか?
いっっっそいでゴミをかき集め、寝起きばばあはまるで山姥が如くゴミ出しに向かうと、鬼の形相で駆け寄ってくる山姥に気付いた集積のお兄さん、
「急がなくて大丈夫ですよ。僕、それもらっちゃいますね。」
と走ってきて、わたしのゴミ袋を受け取ってくれやがる。※言葉遣い?
しかも、わざわざ、はめていた手袋を取ってだと・・・?
やめろおおぉぉーーー・・・・・・・・・・
はあ。
どうしてこうもキラキラに溢れているんだ世界は。
捨てたもんじゃないぜ・・・。